悪趣味だ、という話。
DJポリスだかなんだか知りませんが、海外からこんなニュースが。
これは不味いんじゃないですかね。少なくとも美味しいグルメ話ではないと思いますよ。
事件についてはこちら。
この後、偽電話を取り次いだ看護師が…
こういった悲劇が生まれるとシャレが洒落にならないと言われてしまうんですが、そもそも自殺者が出ようが出まいが、他国民を巻き添えにしてのイタズラなど公共の電波でやるこっちゃないでしょう、というビターな味覚に苛まれるわけです。
無論、プレゼンターとやらの「1度犯した間違いを永遠に責めるべきではない」というコメントの趣旨は非常によくわかりますし、死亡者まで出した事件をやらかしたこの新米DJには、公共の電波を預かる立場として、今後めげることなく真摯に活動してほしいと願ってやみません。
ただ、責めるべきではないけど、褒めるべきでもないだろうこの時期に、とも思うんですよ。物事と恩赦にはタイミングというものがあるだろと。とりあえずフルカウントまで待てよベンちゃんと。
通信相が漏らした「悪趣味だ」という言葉が、現時点でのベストMCじゃないかと思いました。