r13

radio blog for over 13 years old

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

投稿が読まれる確率を上げるためには。

まあ、投稿をいただいてもスタッフが読めない、あるいは読まない、あるいはブースに入れないことがあるわけですが、それにはそれなりの理由があるわけです。きっと理解していただけてないよな、そりゃそうだわな、オンエアでそんな手解きをできるわきゃねぇ…

「災害とラジオ」ですかぁ。

こんなニュースが。総務省 災害時のラジオ活用など中間報告 - SankeiBiz(サンケイビズ)よく言われる話ですが、特に阪神淡路大震災後からコンコンと言われておるわけですが、災害時にはラジオが大活躍すると。1995年からしばらくは関西局の経験を踏まえ、即…

端末がまた増えた、という話。

へぇー、こんなニュースが。PS Vitaでラジオ番組が楽しめるアプリ“radiko.jp”が配信開始 - ファミ通.comソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、2013年5月28日より、プレイステーション Vitaでラジオ番組の視聴が楽しめるアプリケーション…

ターゲット、の問題。

○○批評家という職業の方は、○○を食べたり飲んだりいじったり試したりしながら批評し、その評価を広めることを生業とされていて、なんか気楽でいいよなぁと雑念はよぎるものの、それはそれで結構大変なお仕事だと察します。

とりあえず数字、の問題。

先のエントリーでも触れてますが、ここ1週間ほど4月度のラジオ聴取率調査結果の話題があれこれリリースされております。複数のメディアでラジオに関する話題を取り上げていただけることは、とりあえずありがたい話だと思います。制作マンとしては、とりあえ…

『Life』の影響

30代の終わりの数年間のお話。 僕は自分とほぼ同世代の団塊ジュニア、つまりは人口分布的に今世紀最後の大票田となるであろうこの世代に、どうしたらラジオに戻ってきてもらえるか、そればかり考えておりました。まぁ、今なお継続中ではありますが、それはさ…

ダメなラジオ。

たまに「ラジオがダメになった」という声を耳にしたり、ネット上の投稿を目にしたり、辛酸を口にすることがあります。おえっ。 ただ、そのダメになったラジオには、下記の様々な意味があるため、いったいそれがなんなのか、よく混乱させられるのです。

備忘録がただの愚痴に転化する見本。

職場でその筋の担当を仰せつかっている縁で、某所から「ラジオとSNS」というお題での仕事を投げられたんで、ちゃんとお応えしようと考えをまとめてるんですけど、とりわけツイッターについては、公私ともにいろいろ思うところありましてねぇ。ふぅ。

オトラテの最も凄いところ。

ということで先日「Oto-Latteは電気羊の夢を見るか? - r13」で書いた、Webニュースを人工音声で読み上げてくれるアプリ"Oto-Latte"(オトラテ)ですが、こちらのプロモーションサイトではなく、こちらのサイトを読んでいて思わず「アッー!」…もとい「あっ…

SNSの先の先。

ちょっとばかり鮮度が古くて恐縮ですが、あの夏野剛さんのインタビューです。 「コンテンツ」という概念はもう古い(NXTimes)

Flipboardで俺雑誌を嗜む。

web

例えば動画をYouTubeやニコ動へ投稿する。あるいは自分の曲をSoundcloudで公開する。作った同人誌をコミケで販売する。twitterやFacebook、instagramへ写真をアップする。

ハンドタオル。

ありがたいことに、というか深刻な人手不足を反映したトホホな環境、という中で10番組を持たせていただいてる今日この頃です。

ラジオの課題?まぁいろいろあるわけだが。

2010年2月、こんな記事を書いた。 中の人的「IPサイマルラジオ」あれこれ。(Virtual Studio 440) (以下引用)言うまでもなく、ラジオがパソコンで聴けるメリットはあまりにも大きい。特に30代を中心としたネットワーカーがラジオに接する機会が増えれば、…

20代男性のラジオ聴取率が高まってると。

昨日から連投すいませんねぇ。なにせ新しいブログを建てた時ってのは、前のめりのトライ&エラーなアレで、そのうち間違いなく落ち着きますので、何とぞご請求は来月末までお待ちください。利息も含めて返しますので。 それはともかく「ラジオ」でニュース検…

Oto-Latteは電気羊の夢を見るか?

「ラジオ」でニュース検索をしていたら、こんな記事に出くわした。 ネットニュースを声で読み上げ 音声合成ラジオアプリ「Oto-Latte」(IT Media)

とりあえずタイトルを決めた。

そのうち発表されるであろう、あるラジオプロジェクトで僕が提案して落選してしまったタイトルである。